メールを無視されている場合どうしたらいいか
今回は、メールを無視されてしまい、うまく連絡がとれなくて落ち込んでいるアナタに、どうすればいいのかをレクチャーしたいとおもいます。
筆者であるわたしも、今のカレと復縁する際、一度メールを無視されていたことがありました。
とりあえず、返事が欲しかったので、その日にあったことや、とりとめのないことなんかをメールしまくっていたんですけど、一向に返事はこなかったんです。
でも、このままじゃダメだ。と思って、あることに気を付けたらメールの返事がくるようになったんです。
まず、なぜメールを無視されているのか?ということについて考えなければなりません。
メールを無視される理由
・返事のしにくいようなメールを送ってしまっている
「今日、○○っていう映画みたんだよ。」「この本、ちょーおもしろかった!」
こういった、感想文のようなメールって、相手はすごく返事をしづらいです。
好きな相手からくるメールだったらまだしも、興味のない元カノからきたメールですから、「ふーん・・・。」程度にしか思いません。
メールを送るのなら、用件の伝わりやすいメールがいいですね。
・メールの頻度が極端に多い
カレに、しつこい。と思われてしまうパターンです。
カレにもカレの時間というものがありますから、その時間を奪うように何度もメールを送ってしまうのはNGです。
・相手への未練が伝わってしまっている
相手が「自分に対して未練がある。」と思ってしまうと、期待をさせないようにとメールを無視されてしまうことがあります。
・何かしらの理由で、相手が怒っている
ケンカなどで相手と別れてしまった場合、相手がまだ怒っていることがあります。
怒りから、メールを無視されているのかもしれません。
では、実際に、メールを無視されないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか。
メールを無視されないようにするには
・メールをする場合は、用件を重視!
相手が返事をしやすいメールを送ることを心がけましょう。
しかし、頻度をわきまえるようにしてください。目指すのは、友だち同士でおくるようなメールです。
友だちに送るメールは、用件重視のメールですよね。
・相手に未練がつたわらないようにつとめましょう。
たとえば、今までメールをたくさん送ってしまっていたのなら、メールをしない期間を設けてみましょう。
この期間を設けることによって、相手に、「もう自分に未練がないのかな」と思わせることができます。
あなたへの警戒心を拭い去るための必要な期間といえるでしょう。
いわゆる、冷却期間というものです。
・相手が怒っているときは、謝罪をしましょう。
ケンカ別れなどの場合は、しっかりと謝ることが大切です。
自分の悪かったところを素直にうけとめ、反省している旨を伝えましょう。
しかし、そこで何回もメールを送ってはいけません。あくまで、謝罪メールのみで。
メールを無視されている場合どうしたらいいかのまとめ
メールを無視されている理由はさまざまありますが、わたしの場合はメールでカレに未練を伝えすぎてしまったことにありました。
相手に未練が伝わらないように、メールを送るのをやめました。
わたしとカレはSNSでつながっていたので、「カレがいなくても毎日が充実しているわたし」をさりげなくアピールしたんです。
メールを自分から送ることをやめた約3か月後、カレからメールがくるようになりました。
現在、相手にメールを無視されてしまっている・・・という方は、まず無視されている原因を考え、その原因に沿った解決法をおこなうことが大切です。
この記事を書くにあたって、メール無視から復縁する方法を参考にさせていただきました。